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納豆の食べ過ぎで副作用?痛風・尿酸・プリン体って何

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納豆を食べ過ぎると副作用はあるのか?

納豆が好きな人は、朝昼晩と3食納豆を食べている人がいます。
体に良いとは聞きますが、どんな食材でも食べ過ぎればどこかに副作用的な症状が出るはず。

納豆を食べ過ぎるとどうなるのか?
「痛風になる」

納豆を食べると痛風になるとか、
痛風の人は納豆を食べないほうが良いなどの話を聞いたことがあります。

痛風とは?
病名の由来は「風が吹いても痛みが走る」という意味で、尿酸(にょうさん)が体の中に結晶化し、足の付根など関節炎で激しく痛む病気。

では尿酸とはなにか?
プリン体が分解されたものです。プリン体と聞くと、デザートのプリンを思い出しますが全然違います。
プリン体とは、肉・魚・野菜などに含まれる旨味成分のことです。

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納豆が痛風によくないと言われる理由は?

痛風は尿酸が体の中に増えすぎて関節に溜まり、結晶となって痛みを引き起こす。この痛風の原因、尿酸のもとのプリン体が納豆に多く含まれています。

納豆にはどのくらいのプリン体が含まれているかというと100g中「113mg」です。

プリン体が含まれる
その他の食材(100g中)

白米 25.9mg
大豆 44.3mg
エビ 320mg
牛肉ヒレ
白子 300mg
ほうれん草 51.4mg
なめこ 28.5mg
缶ビール(350ml)17mg
とんこつラーメン
(麺21.6mg)(スープ32.7mg)

納豆は、100g中「113mg」ですからプリン体がかなり多い食材です。

「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン」では、1日のプリン体の摂取制限は400mgになっています。

納豆1パックで大体50gですから、プリン体は約56~7mgになります。
1日納豆7パック(399mg)くらいは大丈夫の計算になりますが、白米なども一緒に食べるので、納豆は1日2パックくらいが、体に副作用がなく食べれるようです。

おわりに

納豆に限らず、どんな食品も偏って食べると体に弊害が出ます。

たまに1日4~5パック食べたなどではすぐに痛風にはならないでしょうが、
納豆を毎日食べるのなら、1日2パックが無難です。

納豆の食べ過ぎによる副作用で、尿酸のもとプリン体以外に気を付けなければいけないのは、セレンという栄養成分です。抗がん作用がある成分なのですが、取り過ぎると「嘔吐」「肝機能障害」など深刻な副作用があるようです。

セレンの摂り過ぎで副作用が出るのは、1日750μg以上摂った場合です。
納豆1パックにセレンは約117μg、1日納豆7個食べれば副作用が起こる計算ですが、普通の食事でもセレンは含まれています。

セレン含有量100g中
卵 57
豚肉 40
白米 4
豆腐 3

やはり、納豆は1日に2パックが無難かな~と思います。

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